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    私はデザイン・縫製に関して独学で勉強してきました。

    手を動かして、出来上がる形から色々なことを学びます。

    ラインを変えながら何度も繰り返して作る。知り合いの仕立て屋さんに見てもらう。

    そんな私の洋服作り。

    開店から8カ月が経ち、二度目、三度目…と足を運んでくれるお客様が増えてきました。

    他に沢山のお店があるのに…、もちろん、デザインや生地の質、縫製に自信はあります。出なければ販売なんてしません。

    でも、なんだか、引っかかる。なぜ、モヒカンポシェットでお金を出して買ってもらえるのか?

    もっと有名なブランドや有名雑誌に載ってるお店だってある。

    モヒカンポシェットは今年初めてお店を出した無名の、しかも独学の全然マイナーなブランド。

    なんでだろう…なんでだろう…、と気になっていた。

    答えをくれたのは、私の洋服を最初に買ってくれたお客様。まだロックミシンもなかった時期に。

    2カ月に一度の常連のお客様。

    新作のジャケットとワンピースを試着して、一言。

    「成長してるわね」 ニコリ。

    ガビーン!!ってなりました。全く気付かなかった。私の成長を楽しみにしているんだ!そして、2点購入していただき帰られました。後ろ姿を見ながら、心の中で「師匠…ありがとうございます」とつぶやく。

    振り返ってみると、他のお客さまからも感じることが多々。

    作品に関して成長することはプロならば必須。

    以前のように、作るのが好きだぁー!だけではいかん。 でも、作るのが好きなんです。何をするよりも。

    モヒカンポシェットの作品を持っていることが誇りになるように日々成長しなくては!
     
    ラジャー!!!







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    新作ニットワンピース

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    新作「シズクワンピース」
    薄緑の綿ニットと綿の茶色の生地を使いました。

    全体像もシズクっぽいかな…。肩から膝までたらりと垂れるしずくが前後にあります。

    アンティークな感じになって面白いフォルムができました。

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    横。緑と茶色の組み合わせはどこかアンティークな香りがしてきます。
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    後ろ。二段階に分けてギャザーを付けています。裾をゴムを入れて絞ってバルーンの形にしました。

    バルーンは太って見えると言うお客様が多いので、そんなことないよ!!という服を作ってみたかった。

    いつも通り肩周りを絞りつつ、首回りをすっきり丸首に。

    二段階でギャザーを付けることで、裾で横に広げるバルーンではなく、太もも辺りで少し広げて、裾で絞る感じにしました。そうすると「しずく」の形になります。

    どうでしょうか…。太って見えないと思う私の形。シズク型。

    この子、細身に見えますが、伸びます!ニットだから。

    是非、お店に来て見て下さい!

    アートスイッチバスツアー!!

    ずっとずっと温めて、ずっとずっとやりたかった企画。

    「アートスイッチバスツアー」

    熊本で活躍しているアーティストの工房見学ツアーです。
    どんな所でどんな道具を使い作品を作っているのか?個展や美術館に行く人なら一度は思いはせることがあるのでは?

    つかさの湯さんのご協力を得て、やっと実現可能な企画になりました。
    生きてる作家は生きてるうちに評価する。
    死んでからじゃ遅いんです。そんな思いでアートスイッチはこの企画を考えました。

    工房見学する作家さんは

    鉄の作家ZUBEさんこと藤本高廣さん。
    最初工房にお邪魔した時は唸り声が上がる程感動しました。要塞のようなイメージ。鉄の大きな扉がギギ~と開くと中は見たことのない大きな黒い機械が並んでいる。ここで作ってるの?となんだか背筋がヒヤリとした事を覚えています。
    隣は作品達が並ぶ綺麗なギャラリー。その作品にも驚きます。

    そして、陶芸家の高島李恵さん
    アートスイッチバスツアーの日に合わせて窯焚きをしてくれると言う事です。登り窯の窯焚きなんてなかなか見れません。かなり貴重です。とても大きな立派な登り窯。周りには所狭しと薪がこずんであります。
    こうやって土や植物の灰が火によって食卓に並ぶ器になるんだぁ~って五感で感じることができると思います。おなりのご自宅のギャラリーも見学して綺麗な器を購入できます。
    希望者には薪割り体験も!高島さんいわく、猫の手も借りたい薪割り作業だそうです。

    そして、冷えた体を温めに玉名温泉つかさの湯へ。バイキングのご飯と源泉かけ流しの温泉に入ってゆっくりしましょう。


    最後にお客様にも楽しくアーティストとともにワークショップしてもらい、お土産を作りましょう。(ワークショップのアーティストはまだ未定)

    これがアートスイッチバスツアーの内容です。
    日帰りバスツアーで4000円前後になると思います。(昼ご飯・入浴・ワークショップ代込み)
    定員30名(最小催行人数25名)

    詳細はおって報告致します。

    私はモヒカンポシェットとしてブランドを立ち上げ、販売を始めてから個展を4回している。

    最初の3回は大津の美容室。
    オーナーの方の目にとまり、作品をいくつも買ってもらった上に、私のお店で個展をしなさい!と言ってもらった。
    お客様の途絶える事のない人気のお店で、沢山買っていただけました。
    そのオーナーさんは場所代もマージンも全く取らず、さらにいい作品を作りなさいと売上金を全部私にくれました。
    何度もお金を取って下さいと言うと、

    「私は十分稼いでるの。いらないわ。」


    4回目は阿蘇の雑貨屋さん。やさしいオーナーさんに個展をさせてほしいとポートフォリオとラブレターを送り、是非ともと快く個展をさせてくれました。その際も、場所代もマージンも要りませんと言われました。

    「あなたに頑張ってほしい。」


    このふたりの女性のオーナーさんは場所代やマージンを取らないだけでなく、私の作品を数多く買って下さっている。そして、自分のお客様に勧めて下さる。

    私はたまたまそんな人たちに出会った。
    そして、お店に何度も足を運んでくれるお客様がいらっしゃる。私の作品の成長を楽しみにしている。
    それはきっと…、暗示。


    お店を始めるときに新町三畳美術館をつくると決めたのは他の作家さんに展覧会をしてもらうため。
    もちろん、場所代もマージンも取らずに。
    ただ、最低500枚の宣伝用DMを作って下さい。そして、半分は自分で配って下さい、と伝えています。
    宣伝したり、営業する事はこれからの作家には確実に必要だから。
    これまでもこれからも自分の作ったもので稼いでいくのは大変なことだと思います。
    この先景気が上がることなんてきっとないし、安い大量生産製品でまかなえる。ただいいものを作っていればいつか…なんて奇跡を待つ様なもの。
    私も同じ作り手。宣伝や営業が苦手なのは十二分に分かる。でも、やっていかなくては。

    お店を始めてすぐには作家さんを呼べない。お客様もパブリシティーも十分ではなかったから。
    やっと、新町三畳美術館で展覧会してもらう準備が少しできた。
    12月6日から29日までの期間、21歳で阿蘇に登り窯を築き、無農薬・無化学肥料で植物を育てそれを釉薬にして器を作っている高島李恵さんの「ぜんとやうやう展」。

    今回は彼女の初作品 ボタンとタイル も展示販売されます。
    彼女の作品はインパクトのある作品ではありません。でも、眺めれば眺める程やさしくてやさしくて強い。
    こだわってばかりでいつもギリギリ。
    登り窯の窯焚きを見学させてもらったが、途方もないほど大変な作業だ。28歳の女性の後ろ姿とは思えない程、凛々しく見えた。
    是非、高島李恵さんの器、ボタン、タイルに出会って下さい。そして、彼女の成長を展覧会後も一緒に楽しみにしましょう。

    新作ワンピース完成しました。

    インフィニティーワンピース。

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    裾は結城紬の生地をギャザーで均等に寄せました。

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    こんな感じ。

    ほわほわのインド綿とシルクの組み合わせ。一つ一つ縦縫いもして、お洗濯の時にギャザーが大変なことになりませぬよう縫いました。

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    横から見るとこんな感じ。裾のギャザーの硬さで張りが出て、後ろはプリッとなりました。

    白いホワホワした生地ですが、着てみると体形がすっきり見えて、綺麗です。
    モヒカンポシェットのワンピースやジャケットは脇下、胸上ラインを絞っているので胸から下をギャザーでふくらまかせても体形を太く見せません。

    ウエストを締めて細く見せるのではなく、肩周り、脇下・胸上ラインを追求してすっきり見せたい。

    肩周りを絞ると背筋が伸びて肩が後方に引っ張られる。姿勢も綺麗に見えるのではないかと思います。

    女性の綺麗な後ろ姿を見ると気持ちがいいんです。

    そんな思いでいつも作っております。

    完成の報告の前にこの子はsold out しました。アップするの遅くなってすみません。

    続き。ワンピース作り

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    一度仮縫いした袖が気に入らず、はずして、再度考えました。袖はロシアンな感じです。

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    裾はまだ思考中。同じ生地で縫うか、まったく違う質感の生地を持ってくるか迷っております。

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    袖部分に目が行きがちですが、お尻チョイ上ぐらいのラインがかわいいんです。

    首と腰のラインが前面で交差してつながってるのがいいんです。

    ボックス型の後ろ見頃は挑戦です。ウエストを若干絞っていますが、ほんの少し。

    インフィニティーラインは裏面もインド綿で手縫いしているのでボリュームあります。

    あとは裾をつけて出来上がり~。立体裁断も楽しいな。

    続きです。ワンピース作り

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    仮縫い終了。腰回りはトルソーが異常に細いので余裕を持たせてます。

    006_20101120130606.jpg 
    この時点で、ドレスっぽくなっているかな…と不安になる。

    普段着を作りたいのでここでちょっと考えました。
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    胸パーツを合わせます。右側だけトルソーに合わせて切り切り…。肩の位置を長めにとって、後で調整できるように。

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    後ろはボックス型。前見頃と後ろ生地を脇下から寄せ気味でマチ針でとめます。

    私のこだわりは腕回りをつめること。脇下を大きめに取るとやぼったくなる感じがするんです。ラインも崩れるし。

    前後調整し、仮縫い。
    008_20101120131716.jpg 

    我が家はストーブ出ました。やかんを置いておいしいお茶を飲んでます。
    あったまる~けど、すぐ冷える~
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