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    定番モヒカンワンピース

    オーダーの制作に没頭していたら、ワンピースが次々に旅立って行き、ワンピースの無いモヒカンポシェット店はさびしいものです。次の日から店頭に出す用のワンピースの制作に入りました。

    この子はモヒカン定番で人気の形のモヒカンワンピース
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    布地はコットン100%のキャンバス布地。ハードです。
    かなり硬い布地で少しずつこの子のオーナーさんの肌になじんでいけたらいいかな、と思います。

    私用のキャンバス布地のワンピースもかなり硬く、厚かったのですが、今では頑丈だけど柔らかく、肌になじんで、とても着やすくなっています。オールシーズン着る事ができるので手放せない一着になることでしょう。
     

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    少し前にとある町の廃校を見学して来ました。
    3棟ある校舎の一番手前は校舎を縫製工場が買い取り作業が行われていたようです。
    3棟とも同時期に建築されているのに人が長く使っていない奥の校舎は屋根と天井が抜け落ちて、ここだけもっと昔に建てられたかのような状態でした。
    私は古い物が好きで古い建物も見に出かけるのですが、人使っている建物と、いない建物ではあまりにも状態に差があるという事がいつも不思議でなりません。
    窓の開け閉めが無く家座が通らないからとか、床を踏みしめないからとか色々理由はあげられるのですが、本当にただそれだけなのか。
    人の手によって作られ、人と暮らす為に生まれた建物から人がいなくなったら、その役割を無くし、朽ちていく。
    それを選んだように感じる。
    もちろん、建物にも性格があって頑張って、踏ん張ってるものもある。
    建物も自分の道を選んでいるように感じる。
    人にも物にも色んな運命があるな…
    私の大切な人達や物達には出来るだけ幸せな出会いと運命を送ってほしいな…
    傲慢だろうか…
    そうなんだろうな…
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    ピナ バウシュの映画を見ました。

    ピナさんはドイツのバレエダンサー、コンテンポラリーダンスの振付家。

    「言葉」を身体の動きと振動で表現しているように感じました。

    言葉が当たり前にあるから言葉に頼って、相手に自分を伝えようとするのですが、言葉を持たない生命だとしたらこんな風に相手に伝えようとするのではないだろうか。

    そう思って見ていると、もしかしたら言葉を持たない生命達、例えば魚は動きとそれによる振動で伝えていたり、木や草が成長するときにねじれるように伸びていくあの動きは悦びだったり、頑張って伸びようとする努力の表れだったり…なんて、いろいろ想いが巡りました。

    あと、意外だったのは女性ダンサーたちの衣装のドレスがロング丈。

    今まで見たコンテンポラリーダンサーのイメージが筋肉の動きや関節の動きが見えるように裸体に近い衣装が多かったので。

    でも、私はピナさんの映画に出てくる透けてもいない、重たい光沢のあるぞろびくドレスを着たダンサーの身体の動きが一番美しく感じた。

    長く力強い脚の動きがなびく布地の裏で想像できてとても楽しい。

    なんでも見え過ぎているのも宜しくない。

    良いものを見ました。


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    モヒカンリボン!

    洋服を作る時に大量に出るハギレの生まれ変わりです。

    サイズや形は色々。

    大切な自分への…大切なお友達へのプレゼントにいかがでしょうか~(^◇^)




    ブラウスさん達始まる

    昨日からセミオーダーのブラウスさん達に取り掛かっています。

    ボディーのトルソさんにタートルのセーターを着せて、肉付けのタオルを胸と背中に入れて、サイズをお客様に合わせる事から始まる。

    この子はちょっと冒険します。

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    トルソにこの方のお顔が浮かぶ。とっても優しい表情だからやわらかい襟元にしよう。
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    襟はいつも結構悩みどころなんです。

    お顔に一番近い所なので神経を使う。
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    背中の腰から下の部分もアクセントをつけたい。

    ボックスシルエットからのプリーツには品がある。

    今日はここまででもう寝よう。



    寝る前にやるべきこと。

    お店とアトリエと住居がひとつになっていると、全く家から出ない事もしばしば。

    そうです!全く陽に浴びない!日焼けはしなくて済むのですが、骨粗鬆症が気になってきました!なので、お天気のいい日は時折手のひらだけを太陽にあてたりしています。そして、運動!寝る前と朝のストレッチとバランスボールでのインナーマッスル強化。65センチのボールの上で座ってバランスを取ったり、あと、色んな体勢でボールに身をゆだねる!案外上手。



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    セミオーダー会の制作後半戦の最初の子はレーヨンツイードのコートワンピースから始まる。

    今年、1月に出来上がったデザインです。

    思考錯誤からうまれたデザインなので、愛情が自然とこもります。

    今ではモヒカンポシェットの看板にもなる位、布地違いの子たちが旅立っています。

    一番の特徴は3M幅の布地にギャザーを入れて巻いているところ。

    次に大きく開いた首元に、大きな大きな襟。

    ハイウエストの長いリボン。

    リボンを外してコートとして、リボンを結んでワンピースとして大きく表情を変える。

    そんなこの子を私は持っていない…(';')

    いつも作品が完成したら先ず私が試着するので何度も袖は通している。

    いつか私のもとへやってくるモヒカンコートワンピースでありましょう。

    これからも素敵なモヒカンポシェットのお客様の身体を凛と、エレガントに魅せていて下さい。
    愛しいこの子。

    愛おしい子達。

    群青


    白木聖子さんのソロダンス公演です。

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    新町の町屋かねやさんを気にいられてダンス公演が決まりました。 


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    今日はそんな白木さんと電車に乗って公演の衣装用の布地を買いに昔よく行っていた布地やさんに行きました。

    衣装も自分で作られているそうです。

    かねやのご縁でなんとなくお知り合いになってプチ二人旅。

    ダンスで生きると覚悟を決めている人。

    色々お話をしていると不思議な人から強い意志を持って突き進む人へと印象が変わる。

    未来はまっ暗闇で光は自分の中にしかない。

    だけど、這ってでも前に進む。

    と、感じました。

    そんな彼女のソロダンス公演は11月24日土曜日20時30分開場、21時開演。

    場所はかねや(新町ゆめマートとなり)

    料金は2000円

    私も楽しみにしています。興味のある方は見に行かれて見て下さい。



    感動って難しい事なのかな…。

    たくさんお金をかけて、有名なアーティストを呼んできて、作品制作させて、それを見せられて、理解する為に色々作品の意味付けを聞かされて、私の想像力を試されている。

    そんな状況に置かれる予想はしていた。

    でも、現代アートの作品が全てそんなものではないと私は知っているからやはり、見たい。

    そして、感動がしたい。

    アトリエにこもって作品制作することは日常で、そこには私の世界がある。

    でも、他者の世界も見たくなる時がある。

    他者の世界を見ると自分の世界を客観的に見ることが出来る時があるから。

    それもだし、でも、やっぱり、ただ、感動したいのだろうな…。

    今回のアートを見る別府の旅は……微妙にそんな事を思いました。



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