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    後ろから前に流れる布地のシルエット

    面白い。

    私は布という「物」と仲良しだと思う。

    色んな産地や素材やテキスタイル、織りなどそれぞれの布に個性がある。

    各々、私に違ったインスピレーションを与えてくれる気がする。そして、また私の手で違う「物」へと生まれ変わる。

    私にとって布はイメージの先に行く為の手段。

    欠かすことの出来ない「物」なんです。

    仲良くなれて嬉しい。

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    一日とはこんなに短いものか。

    あっという間に時間が過ぎて、目の前には平らだった布が立体になっていく。

    ずっと布を触っていると、色んな縫製に挑戦したくなってきてしまいます。

    今回は衝動のままに、素直に…

    この子は途中ですが、なかなか面白い、綺麗なシルエットになっていると思います。

    私は強いドレープを出すために、布地を大量に使います。

    贅沢にふんだんに布地を女性の身体にまとわせる。

    美しく。

    モヒカンポシェット×岡松トモキ
    「衝動のシルエット」展開催

    6月22日(土曜日)~7月7日(日曜日)
    opening party 6月22日(土)13時~21時
    会期中無休
    場所 新町三畳美術館(モヒカンポシェット店奥)

    触れた瞬間、湧き立つ衝動
    そこから生み出される シルエット

     衝動のシルエットポスターweb

    現実的な世界(リアル)を越えた、甘美(あま)く、情緒的な岡松トモキの風景写真から

    モヒカンポシェットのエモーショナルな作品が生まれました。
      衝動のシルエット裏web 

    今、私はトルソーに布を針で定めて、縫っている。

    衝動のままに。

    布の方向は私によって、重力によって左右されて、居心地が良さそうだったり、悪そうだったり…そのさまがまた、私には面白い。角度フェチ。なのかな…
    ダウンロード (1)   ダウンロード   ダウンロード (2)

    まだまだ作品制作は続きます。展覧会で皆さまに胸を張ってお見せできる作品を作ります。

    皆さまのお越しを心よりお待ち致しております。

     6月22日土曜日から展覧会をモヒカンポシェット店で開催する予定です。

    それに向けて、作品制作に没頭しています。

    今までにないモヒカンポシェットのデザインで、一点一点その瞬間のイメージを疑うことなく形にしています。

    私にとって「疑う」とはやり過ぎていないか?何かのまねじゃないか?売れないのではないか?モヒカンらしいか?着にくくないか?などなど…。

    そんな、自分への疑いが今、ない。

    セミオーダー制作が終わって、お出かけしたり、大阪に行ったりで2週間ほど休み、なんだか不思議なくらい頭がクリアなんです。

    作りたくて、作りたくて仕方がない。

    「モヒカンが作りたい物を作ればいい」

    そう言ってもらえて、素直に頭の中に充満しています。

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    作りかけですが今日はこんなイメージが湧きました。

    ちょっと一日のペース配分を考えないと、ついついずーっと作ってしまうので、後で体が悲鳴を上げてしまう事に…(;一_一)自分に言い聞かせています。

    実り多い大阪の旅

    大阪から帰って来ました! 

    楽しい楽しい旅でした。大切な人と出会い、繋がれたような。

    今回の旅は人との繋がりがどんなに尊いものか…再確認しました。

    ありがたい。ありがとうございます。


    国産の播州織の布地もとても素晴らしく、質の良さにうっとりしています。

    夏らしい薄手で張りのある、透ける布地。色見は浅く、日本人女性の肌に穏やかに馴染む。

    帰ってから一日のんびりして、もう制作に入っています。作りたい形を作りたいままに、とっても我儘に作っています。

    当初考えていたデザインは、実際の布地を手にしてから予想通り変わってしまいましたが、自分の衝動のままに素直に作ろうと思います。

    6月中旬頃モヒカンポシェット店で展覧会が出来たらいいな。と考えています。

    今までに扱ったことのない布地なので、布地からのインスピレーションを受けて、歴代のモヒカンポシェットにないデザインのものが出来上がっています。

    布の種類はふたつ。

    トルソーに布地をあて、マチ張りを刺し、ドレープの方向を定めてから縫う。

    ひとりひとり面白い笑顔をしているんです。自信を持っているような。


    作品制作を始めてからずっと心の中にあった自己嫌悪の感情が消えた。

    大阪駅周辺の百貨店、今話題のグランフロント大阪、立ち並ぶお店、溢れるような物の多さを目にして、触れて、今までの私なら、こんなに洋服があるなら、私が作る必要なんてないと、自己嫌悪になっていただろう。

    でも、全くそれを感じなかった。私の作品は存在する意味があるのだと思った。

    その感情は私にとって自然に受け入れることが出来て、今はまだ不思議な気持ち。

    直接布地を見て、触って、選び、デザインをイメージし、裁断から縫製、完成まで全ての工程を私一人で仕立てていく。

    その「ひとつ」を創造する。

    単に我儘かもしれない、けれど、我儘を通そう。

    私の作る洋服やバッグが作品として生きるために。

    私の作品を身につける女性が誇りを持てるスタイルを。

    北斎展

     熊本県立美術館で開催中の北斎展に行ってきました。

    世界に誇る日本の浮世絵師、葛飾北斎。

    パリに1年間住んで、美術館に通い、オランダ、イタリアでも美術館を巡り、ヨーロッパの芸術は凄いな…、日本は…(;一_一)なんて勝手に敗北感を感じていました。でも、もう日本に帰るチケットも買って、最後に行ったパリの美術館で企画展の北斎展を見て、30センチ四方の一枚の絵の中に引き込まれました。

    構図とライン

    それだけで感情が沸騰する

    版画の限られた数種類の色に無限の色彩が重なって見える

    素晴らしい、素晴らしすぎる。

    誇らしい気分で狭い屋根裏部屋へ帰ったことを思い出します。

    その時の感動をまた味わえました。展示方法も満足出来ました。

    北斎本を熟読している私。昔北斎の絵をモチーフに刺繍もしていました。でも、実物は全く違う感動があります。

    5月19日までですが、まだ見ていない方は是非見に行かれて下さい。

    素晴らしいです。

    最高です。

    ここ数か月制作に没頭していたのでゴールデンウィークはゆっくり過ごしています。

    次の展覧会の装飾部分の試作品を色々と考え、作っていたら肩コリ知らずの私の肩に痛みが出てきて、首の可動域に制限が出てきたので、これはいけない!とマッサージクッションを取り出し、微妙に位置を変えながらモミモミし続けています。

    ウインウインウインと肩を揉まれながら播州織の布地を想う。

    初めて行く神戸西脇市

    白と黒の布地を入手したい

    いつもパリでの布地の買い付けでは白と黒を買おうと考えているのにいつも明るく鮮やかな色見の布地や楽しいテキスタイルに目が行ってしまう。

    今回は日本製の質の高い織りの布地を探求してきます。

    無地の白と黒。

    何度も言い聞かせないと…

    今抱いているイメージは大きなドレープ。

    強く布地を寄せた細かいギャザーはひだの位置も、角度も、幅もある程度偶然性で出来上がる。

    挑戦したいのはこの位置に、この角度で、この幅の、大きなドレープをコントロールしたい。

    私の大好きなシルエットを誇張するようなラインを作る。

    ん~楽しみです。
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