スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    東京最終日は美術館、ギャラリー巡りでした。

    森美術館の六本木クロッシング展

    若手現代アーティスト達の展示です。

    031_201311270014501a6.jpg

    小林史子のレディーメイドを積み上げて圧倒的な空間を作り出しています。

     032_201311270014454c9.jpg

    柳幸典の砂絵で出来た万国旗の中をアリが移動することで、どんどん国旗が崩壊して行く作品。国境とは何か。当たり前を疑うという事の感動がありました。分かりやすい力強いメッセージ性と執念を感じました。

     033_20131127001501119.jpg
     
    034_20131127001500680.jpg 
    満田晴穂の自在置物の展示。写実性を追求し、現実を越えた美しさがあります。

    作家の想像力は、あるべき理想の姿を描き、構築する。

    想像力と追及力。本当に美しかった。
    035_20131127001453bcc.jpg 
    036_20131127001635e80.jpg 

    展望台から見えた東京タワー。

    一応、旅の締めくくりには見れて良かったのかな。
    037_20131127001634236.jpg 

    銀座エルメスのギャラリーやエスパスルイビトンのギャラリーも行きました。アートの展示は素晴らしいものでした。

    新たな展開もあり、これから企画提案して、実現して行きたいと思います。

    スポンサーサイト

    ただいまです。

    東京6日間の旅は貴重な時間と出会いの場でした。

    Premium Textile Japan2014とJFW  JAPAN  CREATION2014では日本全国から繊維会社が集結していました。二日間かけて全ての会社のブースを見学、気に入った布地のサンプルを調達しました。後は送られてくるのを待つばかり。

    中でも、気になる所はやはり繊維の新商品の開発に熱心な会社です。色見や触感、素材の背景なども教えてもらい、納得のいくものがあったので、今後その会社から仕入れて行きたいなと思います。

    これは東京駅。

    001_201311242356172a9.jpg

    東京国際フォーラム。他の会場ですごい長蛇の列!JFWすごい!!と思ったら韓国の歌手のコンサートの列でした(-_-;)
     
    002_20131124235613d38.jpg 

    ここが会場。

    003_201311242356266ac.jpg

    写真撮影禁止だったので遠目ですが…3会場に分かれていました。
     
    004_20131124235629d14.jpg

    各企業の秀逸ないい布地達がずらりと並んでいます。

     005_20131124235627af0.jpg 

    もしかしたら、ここで多くの種類の布地を仕入れることができたら1月のパリは行かなくても大丈夫かも…と淡い期待がありましたが、テキスタイルと色見で、どうしても欲しいと思う物が無く、仕入れ断念。
    やはり、パリにも行ってきます。寒い~!!

    でも、次の展覧会で使う白色の布地は素材も織りも耐久性も面白さも納得のいく物がありました。さすが日本の技術です。挑戦している企業を見つけたと思います。
    もうすぐサンプル(スワッチというらしい)が来るので楽しみです。

    注文して布地が届いたら制作に入ります。

    今度の制作方法は今までとは考え方が変わるので前準備が大変ですが、試行錯誤で頑張ってます。詳細はまた今度!


    色々悩みながらも着々とオーナー様のスタイルを思い浮かべながら出来あがっていきます。

    あまり使わないフレアに挑戦。
    柔らかい角度で広げてあげよう。

    いい感じ

    001_20131113105018c4a.jpg

    この子は横見が気に入っています。と言いつつ、全部好き。

    マント。

    横身と後見のシルエットで影を作り、とっても効果的にボディラインを綺麗に見せてくれる事がわかりました。

     002_201311131050250ca.jpg 

    完成!クラシックなドレスのようなワンピース。

    縦のラインを強調して、でも、しなやかな女性のシルエットに近づけました。

    004_20131113105029512.jpg 


    005_20131113105032058.jpg 


    006_201311131050292ee.jpg

    近頃、マントが気になります。

    008_20131113110811950.jpg
     後見はスカート部分に切り返しを増やして、よりドレープ感を出しました。あまり角度は付けず柔らかく柔らかく…。

    007_20131113110807eee.jpg 

    この子のオーナー様にもとってもお似合いです。

    末永く愛し、愛される作品になりますように…。


    もうすぐ、東京国際フォーラムで開催されるJFW JAPAN CREATION & PREMIUM TEXTILE JAPANに行ってきます。
    メイドインジャパンの服作りが一堂に会する総合展JFWとPTJ
    毎年、世界から多くのデザイナーやアパレルメーカーが駆け付け、日本の匠の技や最先端の素材、加工、縫製、そして、製造マシンに目を凝らし、ファッションデザインに繋げていく、いわばファッショントレンドの始まりの場所。

    私もとても楽しみにしていて、昨日やっとバイヤー向けの招待券が送られてきました。
    パンフレットを見ながら、ワクワクしています。
    もともと日本製の布地は大好きなのですが、既得権益だったり、選択肢が狭かったり、小ロットで中々いいものが手に入りにくい状況でした。
    でも、今回は次の巡回展に向け種類は少なく、多くの布地が必要なのです。
    日本製の布地を作っている会社との交渉が楽しみ。まだまだわからないことだらけなので、二日間勉強してこようと思います。
    布地の原料から製造に至るまでの過程などももっと知りたい。
    工場見学の旅に行けるといいなと思います。

    沢山のいい布地に出会いたい。
    お客様の肌に直接触れるものだから。
    お客様のお顔を照らすものだから。

    あ~!楽しみです。

     赤いウールビスコス布地

    しっとりとした重量感があり、中厚手の布地でデザインに悩む。

    しわの寄り方が丁寧な感じ。とってもおしとやかなのです。

    一旦、お風呂で半身浴をしながら、オーダーして下さっているオーナー様の顔や体型、スタイルを思い浮かべる。

    ♪♪♪

    私の作りたい形とオーナー様がリンクしていく。

    ♪♪♪

    002_20131110004434d44.jpg

    前身ごろのデザインが浮かび、制作に入る。大好きなギャザーを手縫いで縫って行きます。縫い目が出ないように縦のラインをだしていく。

    いい予感がする。

    私はあまり失敗はしません。作りたい形を作っているからでしょうか…。

    このふくらみは必要で、このラインは必要じゃない事がはっきりとわかります。そこを共感して下さる方がいることは何よりの幸せで、真にかけがえのないものです。

     008_201311100044411a8.jpg
    ふ~(・。・;

     
     

     先ずはトルソーさんの補修から…。

    布地を針で刺して、直接裁断して行くので鋏が引っかかって、どんどん裂け目が大きくなっていました。

    あんまり大きく広がって、制作の支障をきたす用になってきたので、当て布で縫い付けて完了!

    足の部分も割れてグラグラしていましたがハンズマンで修理完了!

    まだまだ活躍してくれることでしょう。

    001_20131105233707f05.jpg

    表地ウール100%裏地シルク100%のツーピースほぼ完成です。

    脇下から10cm程の間に角度を付けて裁断し、くびれの位置を高めに持ってきてみました。

    効果はあったと思います。

    オーナー様に合わせてボタンを付けて絞るのでもっとフィットしたラインになるでしょう。

     003_20131105233714704.jpg

    顎から耳下、肩の位置まで繋げたかった。

    視線の向かう先が見える形です。 
    004_20131105233719d59.jpg
    こんな風に襟を立てて、クシュクシュとして、シャープに見せたり出来ます。

    襟にベルトを付けるか付けないか応相談ですね。

    007_20131105233838c10.jpg 

    横見がまたおもしろい!接着芯で硬さを出して正解。

    ゆるーいS字がたまらない!

    005_20131105233717536.jpg 

    プリーツを入れてしまった。

    好きなんだな。
    006_20131105233723de7.jpg

    とっても私に似合う!スーツが似合うタイプでは全くない私が!

    似合ってしまった…

    でも、きっとオーナー様はもっとエレガントに着こなす事でしょう。

     

    次はツーピースのオーダー制作です。
     
    イタリア製のこの布地は太めの糸で織られているのでハサミを入れるとすぐにほぐれてきてラインが安定しない。また柔らかさよりも硬いイメージなので中厚手の接着芯を貼ります。

    ぼろぼろになりつつある9号トルソーにぴったり作ります。

    001_20131102225931923.jpg
    脇下から骨盤上にかけてくびれのラインを強調。

    ここはぐぐっと締める所なのです。

     002_20131102225930eb9.jpg
    重要な襟は色々楽しめるように遊びを入れて作ろうかな。

    布地をふんだんに使うので布地の手繰り方などで雰囲気がかなり変わってきます。
     
    襟は顎~耳下から肩にかけてのラインで大きく全体の印象が変わるのでやっぱり重要なポイントになりますね。

    スカートはどうしようかな~

    今回は裏地が絹です。肌触りがいいので思いきって選びました!

    大人エレガントを目指します!

    004_201311022259329a8.jpg

    あぁ…このツーピースは途中経過中に羽織ってみたけれど、なんてかっこいいのでしょうか…ラインのみで小細工はせず仕上げています。

    11月17日から24日までモヒカンポシェット店はお休みさせて頂きます。

    東京国際フォーラムで開催される年に一度の日本製の布地、服飾資材の見本市に行ってきます。また東京の数か所の某百貨店との商談も兼ねて1週間ほどの一人旅。

    なんの伝手もコネクションも無く、熊本の小さなパーソナルメゾンモヒカンポシェットが挑戦して行けるのは支えて下さるお客様のお陰です。 

    私に作品を作らせて下さり、ありがとうございます<(_ _)>


     「風」を形にするイメージ

    こういう裁断と縫製は初めてでしたが、ずっと、まだ出来ないと思っていたので出来て嬉しい。

    布地をたっぷりふんだんに女性の体にまとわせる。

    何枚も布地を重ねながら…

    縫う…

    私の至福の時。過ごしています。
    001_20131101235306494.jpg

    右肩のこのなびき方に時間はかかったものの、この作品は迷いなく走る風のように完成。

     これは今後も追及していきたい。

    布地の方向もドレープの方向もいい感じ。

    002_20131101235307c6c.jpg

    袖はぐっと長めで手首当たりでクシュクシュとなります。

    横見も綺麗。
     
    003_20131101235312a0d.jpg
     
    後見はシンプルに持ってこようかと思いましたが…

    硬いイメージを出したくて、縫いこみを小さく縦に入れて、緩いフレアを出しました。

    よく出来た。

    この作品のオーナー様は骨盤の位置が高いので丈を短くしています。

    どんな装いになるのか楽しみです。

    004_201311012353149db.jpg

    布は面白い。洋服という形にするとより面白い。

    今までの作品制作が積み重なって私の手が色んな表現をしたがっているのがわかる。

    もっともっと色んな形を作ってみよう。

    モヒカンポシェットを応援して下さる皆さま、私に作品を作らせてくれてありがとうございます。

    誠にありがとうございます。

     
    リンク
    カテゴリ
    検索フォーム
    月別アーカイブ
    全記事表示リンク

    全ての記事を表示する

      上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。